「配達バッグ、とりあえずAmazonで買おうかな」

そう思っていませんか?
その前に、少しだけこの記事を読んでみてください。きっとお役に立てると思います。
こんにちは。6年間・約2万件を配達してきた50代のテツヤです。配達員の間では「ウバッグ」「ウバック」「ウーバーバッグ」などと呼ばれることもあります。
先に結論だけ言うと、公式バッグは公式の専用WEBショップで4,000円で買えます。Amazonだと6,000円台のこともあります(2026年7月時点)。同じロゴ入りでも、買う場所で2,000円以上も変わってきます。
この記事で分かること:
- ウバッグをどこで買うのが正解か(Amazonとの値段差)
- なぜ公式ショップが「安心」なのか
- 配達2万件の私の実物レビュー(中身・収納の工夫)
- 公式バッグの本音のデメリット
- 公式が向く人・向かない人
【結論】ウバッグはどこで買う?公式WEBショップが正解(Amazonより2,000円安い)
これから配達を始めるなら、バッグは公式のものをおすすめします。
まずは値段から。公式バッグは、ウーバーイーツの公式WEBショップで4,000円(税込)で買えます。
一方、Amazonで売られているものは、6,000円台のことが多いです(2026年7月時点。複数の出品者がいて、価格には幅があります)。同じロゴが付いていても、買う場所で2,000円以上も違ってくるのです。
私が公式バッグを選び続けている理由は、主にこの3つです。
- 機能性が高い(配達員の意見をもとに何度も改良されている)
- 作りがしっかりしている
- ロゴ入りで、お店に「配達員だ」とすぐ分かってもらえる
▶ 公式ショップはこちら:ウーバーイーツ公式ショップ(配達バッグ一覧)
【値段】ウバッグはいくら?公式WEBショップ4,000円 vs Amazon6,000円台

「めんどくさいし、Amazonでポチっちゃお」
——その気持ち、分かります。
ただ、その前に知っておいてほしいことがあります。ウーバーイーツは、2021年12月でAmazonでの公式グッズの販売を終了しました。今は「公式WEBショップだけ」で売る形になっています。
つまり、今Amazonに並んでいる「公式ロゴ入りバッグ」は、正規品ではない可能性があります。仮に正規品だとしても、金額を上乗せしただけの転売品かもしれません。(※あくまで可能性の話で、「偽物だ」と決めつけているわけではありません。)
メルカリなどのフリマアプリでも見かけますが、こちらも中古や非正規品の可能性があり、保証もありません。同じ買うなら、正規の公式ショップが安心です。
多少の手間でも、どうせ同じ商品を買うなら、正規ルートで、安く買えたほうがいいと思いませんか。
ただ、ひとつ注意点があります。この公式ショップで買うときは、Uber Eatsのアカウントでのログインが必要です。
これから始める方は、まず配達パートナーの登録をすませましょう。登録後、この公式ショップにログインすれば、4,000円でバッグを買えます。
▶ 登録のやり方は、こちらの記事でくわしく解説しています:「ウーバーイーツの始め方」
私が6年前、初めて配達用のバッグを買ったときは「高い」とは感じませんでした。それより、これから始める不安とワクワクが入り混じって、「よし、やるぞ」という気持ちのほうが強かったんです。
ちょうど、小学校の入学前に新しいランドセルを前にしたときのような、そんな高揚感に近いものでした。
【実物レビュー】配達2万件の私が使う公式バッグの中身と収納の工夫
ここからは、私が今使っているバッグの写真をお見せします。実際に現場で使っている物です。
[今、実際に使っているバッグです。原付に固定しています。]

[フタを開けたところ。銀色の断熱材と、仕切りで区切られています。]

[仕切り板の代わりに、サーモスのサブバッグを入れています。]

[バッグを固定している金具。ジャストサイズ。これでしっかり止まります。]

余談ですが、今のバッグでかれこれ6個目になります。途中でWoltの公式バッグも2つ使いました。Uber Eatsだけでは4つ目です。
職業柄、バッグの見た目と衛生管理には気を使います。よれよれになってきたな、汚れが目立つな、と思ったら買い替えるようにしています。
お店やお客さんからも、キレイなバッグのほうが印象がいいと思います。だから、古くなったら必要経費だと割り切って交換しています。料理を扱う人間として、私なりに気をつけているところです。
最初は、付属の仕切り板を使っていました。でもあるとき、YouTubeで他の配達員がやっているのを見て、サーモスのサブバッグ(THERMOS クーラーバッグ)を使うようになりました。
一番の理由は、保温です。お店で受け取った料理をサブバッグに入れておくと、お届け先で、そのままサブバッグごとお客さんの玄関先まで運べます。バッグから出して歩く間も、温かさが保たれるんです。
それに、サブバッグは少し小さめなので、中で料理が動かず、しっかり固定できます。汁物のときも安心です。
▶ ちなみに、汁物をこぼした大失敗の話はこちらに書いています:第15話(後編)
参考までに、公式バッグの主なスペックはこうなっています。
- 防水素材
- 断熱材で料理の熱を保てる
- ピザも複数枚入る大きさ
- 温冷を分ける仕切り板
- 夜に光る反射材
- スマホホルダー・カップホルダー付き
現場で必要なものは、ひと通りそろっています。
ただ、いちおう防水仕様にはなっていますが、私の経験だと、雨カバーはあったほうが安心です。本降りの日は特に。
▶ 公式バッグの詳細・スペックはこちら:ウーバーイーツ公式ショップ
【本音】公式バッグのデメリットと夏場の蒸れ対策

良いことばかりのレビューって、信用できませんよね。
だけど、実のところ、バッグそのものに大きな不満はありません。強いて挙げるなら、やっぱり大きいことくらい。そして背負って走ると、夏はどうしても背中が蒸れます。これは仕方がないと割り切っています。
私は今、バッグはバイクに固定して、中にサーモスの小さめのサブバッグを入れて使っています。配達を始めたころの自転車のときや、屋根のないバイクのときは背負っていましたが、やはり夏場は蒸れました。
自転車で始められる方も、金具をつければバッグを固定できます。どのように固定するかは、街で走っている他の配達員を参考にされればと思います。たぶん、みんながやっている方法が、一番ラクで、正解に近いと思います。
▶ 強風で煽られてヒヤッとした話は、こちらの記事にも書きました:第2話(無事故の節目)
私が使い続けているのは、これといったデメリットもなく、普通に使い勝手が良いからです。
【向く人・向かない人】ウバッグは配達員全員に必要?
公式バッグは、全員におすすめというわけではありません。
公式が向く人:毎日ガチで稼ぎたい人
いわゆる「ガチ勢」で、雨の日も含めて長く続けるつもりの人には、公式が合うと思います。丈夫で防水で、たくさん入る。毎日使うなら、結局これが一番安心だからです。
公式が向かない人:たまに稼働する人・他社と掛け持ちの人
逆に、週末だけ、たまに稼働くらいの人には、あの大きさは少し持て余すかもしれません。そういう場合は、もう少し小さめのバッグでも十分だと思います。
もうひとつ、他社の配達も掛け持ちされる人。Uber Eatsのロゴが入っていると、他社の仕事のときに気を使うので、ロゴの入っていないバッグのほうがいいでしょう。
あとはデザインの好み。Amazonを見ると、ロゴなしの黒いバッグから、少し柄の入ったものまで、いろいろあります。このあたりは、自分の使い方と好みで選べばいいと思います。
▶ ロゴなしの配達バッグを探すならこちら:
今日できる小さな一歩
最後に、今日できる小さな一歩を。
いきなり買わなくて大丈夫です。迷っている方は、まずは公式ショップをのぞいて、今の値段と中身だけでも見てみてください。
▶ 公式ショップ:ウーバーイーツ公式ショップ
そして、Amazonで高いバッグを買うのはやめて、その浮いたお金で、現場で本当にいる物をそろえるのがおすすめです。私の経験だと、モバイルバッテリーやスマホホルダー、雨具は必須道具でした。
▶ 現場で助かった道具はこちら:
長年使ってきた経験から言うと、やはり公式バッグはおすすめです。この記事がバッグ選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです。


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