「今日は休もう」と思っても、配達の注文が気になって落ち着かない…。フリーランスにとって「休む=売り上げゼロ」のプレッシャーは、思っている以上に重くのしかかりますよね。わかります。私もそうでした。
この記事では、50代の現役フリーランス配達員である私が実践して心がラクになった「休日の不安を解消する対処法」をお伝えします。
結論から言うと、不安を消すには思い切って休むのではなく「30分だけ配達に出る」のが正解です! 本当に休みたいなら「完全に休む」という選択肢を一度捨てること。一見矛盾しているこのルールで、逆に心置きなく休めるようになる意外な理由を、私の体験談をもとに詳しく解説します。
【フリーランスの悩み】売り上げゼロが不安で休みモードにならない
最近、日々の売り上げを細かく記録しているのですが、データを見れば、火曜・水曜は比較的売り上げが伸びにくい傾向でした。 なので、いざ休もうとすると…
・「今日だけは例外かもしれない」
・「稼ぎ時だったらどうしよう」
そんな不安にかられ、結局その日も支度をして、バイクにまたがりました。
結果は、時給換算で1,000円ほど。
やはり、データ通りでした。
【配達員の対処法】迷うくらいなら「一度だけ」外に出るのが正解
データの上では「今日は休んでいい曜日」と分かっている。
でも、気持ちはそんなに単純ではありませんでした。
有給休暇があるわけでもなく、休んだぶんが収入へ直結するフリーランス。
なので休みの日は、お昼が近づくにつれて落ち着かなくなりました。
- 「今からでも出たほうがいいんじゃないか」
- 「実は当たり日かもしれない」
- 「ほかの配達員は稼いでいるかも」
そんな妄想がチラホラ頭によぎり、休みのはずなのに、心が休まらない状態でした。
休みたいのに休めない時のマイルール「30分だけ稼働」
そこで自分はこう考えるようにしました。
「迷うくらいなら、少しだけ配達してみよう。鳴らなければ、納得できる」
実際に出てみると、案の定、暇でした。 低単価の案件がぽつぽつある程度。
結果だけ見れば、「最初から休めばよかった」で終わる話です。 でも、帰宅したとき、すっと心が軽くなっていました。
「なーんだ、やっぱりデータ通りじゃないか」
自分で確かめたことで、やっと気持ちが晴れたんです。
「納得」して安心して休める
たぶん、その日は、どうしても売り上げが欲しかったわけではなかったと思います。
本当に欲しかったのは、自分で確かめて、納得することだったのだと思います。
あのまま家にいたら、きっとずっと同じことを考えていたはずです。
「今ごろ鳴っていたらどうしよう」 「やっぱり出ればよかったかもしれない」
そんな考えを引きずったままでは、せっかくの休みを楽しめませんでした。
でも「今日は暇だった」と納得したことで、ようやく仕事を忘れられました。
配達が気になったときのルール
迷ったときのために、最近はルールを一つ決めています。
「気になったら30分だけ出てみる。暇なら帰る。鳴るようなら続ける」
「完全に休む」か「フルで働く」か、二択で考えない。
ちょうど中間だけど、このルールでモヤモヤ感はかなり減りました。
漠然とした不安を、自分の体感で埋める。 自分には、そのやり方が合っていたんだと思います。
フリーランス配達員の本音と対処法
「休みたいのに休めない」
「休みなのに仕事が気になる」
この感覚は、フリーランスという働き方をしていれば、誰もが一度は経験するのではないでしょうか。
- 売り上げがゼロになる不安。
- 雨の日に休んでいると、「今ごろ鳴ってるんじゃないか」と落ち着かない
- 身体は休みたいのに、気持ちが追いつかないもどかしさ。
どれも自分の正直な気持ちです。
これは、怠けているからではないと思います。
むしろ逆で、真剣に仕事と向き合っているからこそ起きること。
だからこそ、その複雑な気持ちを無理に割り切ろうとしなくていいと思います。
自分なりに納得して安心して休める形を、一つ持っておく。
それだけで、休日の質はずいぶん変わると思います。
まずは30分だけ様子を見る。 暇だとわかったら、その日は心置きなく休む。
そのくらいの余白があったほうが、心も身体も、ラクになれるかもしれませんね。
この記事が同じように、休みたいのに休めない悩みを持つ方の参考になれば幸いです。


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