2025年5月2日。
「このままじゃ何も変わらない」
そう思って飛び込んだホリエモンAI学校。
あれから、もう1カ月が経ちます。
はやいもんですね。
配達の合間を縫っての勉強は正直キツいけど、それでも「自分を変えるチャンス」だと思って続けています。
記事の内容
ホリエモンAI学校ってどんなとこ?
ホリエモンAI学校の基本スタイルは、こんな感じです:
- 毎週月曜に課題が出される
- 日曜の夜までに提出
- これを4週間繰り返す1カ月コース
自分のペースで学べるのが何よりありがたい。
配達の合間、ちょっとした空き時間でも動画を見て進められる点です。
何度も繰り返しています。
だけど現実は、ちょっと違った
甘かった――というのが、正直な感想です。
「また明日でいいか」
「夜にまとめてやろう」
そのうち、動画視聴がどんどん後回しに・・・
これは配達でも同じ。
フリーランスって、自分との約束を守れるかどうかがすべてなんですよね。
向いてる人、向いてない人
ホリエモンAI学校は、自分のペースで学びたい人には向いてると思います。
たとえば、風が強くて配達に出られない日。
空いた時間を学習に充てる――そんな活用方法ができます。
でも逆に、「自分を律するのが苦手な人」にはちょっと難しいかもしれません。
自分もまだまだ模索中です。
SNSも立ち上げて、バタバタの1カ月
この1カ月は、ブログの準備だけじゃなく、X(旧Twitter)の立ち上げもあって本当にバタバタでした。
何を優先すべきか迷いながら、手探りで進めた1カ月でした。
でも、やってみて分かったことがたくさんあります。
のび太になれ。AIはドラえもん。
講義の冒頭で、講師の荒木さんが言った言葉が、今でも印象に残っています。
「のび太になれ。AIはドラえもんだ。」
つまり、AIは“困ったときに助けてくれる存在”なんです。
しかも、AIにはいろんな種類があります。
- 文章が得意なAI(ChatGPTなど)
- 絵を描けるAI(Midjourneyなど)
- 動画を作るAI
- 音楽を生み出すAI
まるでドラえもんが何人もいるような感覚です。
「AIを使う」って、そういうことなんだと初めて実感しました。
第1週目に学んだこと
初週のテーマは、AIの基礎でした。
- AIとは何か
- AIの歴史
- AIを使うときの倫理観
- ChatGPTの使い方(基礎)
これまでぼんやりしていた「AI」が、少しずつ具体的に見えてきた気がします。
次回予告:自分が「のび太」としてAIを使ってみた話
次回は、この1カ月で実際に使ってみたAIツールについて書きます。
ChatGPT、画像生成AI、音声変換など…
「こんなこともできるのか!」という驚きと失敗を、正直に綴ろうと思います。
自分を律するのって、難しい。
でも「のび太」になれたら、AIというドラえもんがきっと助けてくれる。
52歳の僕は、今それを信じて、もう一歩踏み出してみるところです。
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