第4話:52歳からのAI副業。ホリエモンAI学校で気づいた“のび太”の話

2025年5月2日。
「このままじゃ何も変わらない」
そう思って飛び込んだホリエモンAI学校。

あれから、もう1カ月が経ちます。
はやいもんですね。


配達の合間を縫っての勉強は正直キツいけど、それでも「自分を変えるチャンス」だと思って続けています。

ホリエモンAI学校ってどんなとこ?

ホリエモンAI学校の基本スタイルは、こんな感じです:

  • 毎週月曜に課題が出される
  • 日曜の夜までに提出
  • これを4週間繰り返す1カ月コース

自分のペースで学べるのが何よりありがたい。
配達の合間、ちょっとした空き時間でも動画を見て進められる点です。
何度も繰り返しています。

だけど現実は、ちょっと違った

甘かった――というのが、正直な感想です。

「また明日でいいか」
「夜にまとめてやろう」

そのうち、動画視聴がどんどん後回しに・・・

これは配達でも同じ。
フリーランスって、自分との約束を守れるかどうかがすべてなんですよね。

向いてる人、向いてない人

ホリエモンAI学校は、自分のペースで学びたい人には向いてると思います。

たとえば、風が強くて配達に出られない日。
空いた時間を学習に充てる――そんな活用方法ができます。

でも逆に、「自分を律するのが苦手な人」にはちょっと難しいかもしれません。
自分もまだまだ模索中です。

SNSも立ち上げて、バタバタの1カ月

この1カ月は、ブログの準備だけじゃなく、X(旧Twitter)の立ち上げもあって本当にバタバタでした。

何を優先すべきか迷いながら、手探りで進めた1カ月でした。
でも、やってみて分かったことがたくさんあります。

のび太になれ。AIはドラえもん。

講義の冒頭で、講師の荒木さんが言った言葉が、今でも印象に残っています。

「のび太になれ。AIはドラえもんだ。」

つまり、AIは“困ったときに助けてくれる存在”なんです。

しかも、AIにはいろんな種類があります。

  • 文章が得意なAI(ChatGPTなど)
  • 絵を描けるAI(Midjourneyなど)
  • 動画を作るAI
  • 音楽を生み出すAI

まるでドラえもんが何人もいるような感覚です。

「AIを使う」って、そういうことなんだと初めて実感しました。

第1週目に学んだこと

初週のテーマは、AIの基礎でした。

  • AIとは何か
  • AIの歴史
  • AIを使うときの倫理観
  • ChatGPTの使い方(基礎)

これまでぼんやりしていた「AI」が、少しずつ具体的に見えてきた気がします。

次回予告:自分が「のび太」としてAIを使ってみた話

次回は、この1カ月で実際に使ってみたAIツールについて書きます。

ChatGPT、画像生成AI、音声変換など…
「こんなこともできるのか!」という驚きと失敗を、正直に綴ろうと思います。


自分を律するのって、難しい。
でも「のび太」になれたら、AIというドラえもんがきっと助けてくれる。
52歳の僕は、今それを信じて、もう一歩踏み出してみるところです。

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